So Young

Aki-hito2006-06-11


今日は先日の日記にも記したように不動産系イベントの最終日。

イベント内容としては自社と提携している多くの不動産会社さんの物件を300件以上提示したり、自社物件や自社商品に関する相談、銀行の職員さんによるローン等の資金計画についての相談会等、不動産に関わる総合的な案内会、相談会というもの。

朝から雨が降っていたので、お客様に来場していただけるか心配だったが、幸い日曜日ということと、イベント会場が総合商業施設の入口にしていた事もあり、客足が途切れる事がない盛況ぶりだったので一安心。

とはいえ、商業施設の入口に位置していた為に買い物帰りに除いていくというケースばかりで、実際に商談を行えるようなお客様はあまり来場されなかったが、今後取引が行えそうなお客様も来場されたし、自社を多くの人々にアピール出来たという意味ではイベントは成功したと呼べるのではないかと。

風船を配布したり、塗り絵コーナーを設けたおかげでお子様の目を引き、そのついでに御両親が覗きに来るというあたりも作戦勝ち出来たように思うし、自社のイメージアップに繋がったように思う。

そういった意味で本日のイベント自体も無事に成功したし、昼食夕食共にうちの店長が御馳走してくれて自分としては結構満足できた一日でした。

ただ、一つだけ自分に引っかかっている部分もあり。

それはヘリウムガス風船を膨らませて、更に風船に帽子をかぶせるというような面倒な工程を行って風船を配布しているときの出来事。

小学生になったくらいかそれ以下の子が自分の前に来て一言。

「風船おじさん、風船頂戴!」

希望通りの風船を渡すとまた更に一言。

「おじさん、風船ありがとう!おじさんは風船を膨らませる仕事をしてるの?」

確かに幼児から見ると23歳の自分はおじさんに見えるのかもと思ったけれど、自分よりも8歳ほど年上の先輩はお姉ちゃんと呼ばれていました。

先輩に聞くと、髭が濃いのと、雰囲気が落ち着いてるから若く見られないのではと言われたのだけれど、僕を実際に見たことがある方々の評価をお聞きしたいと思った瞬間。

mixiでは自分の画像もプロフィールに貼ってあるので気になる方は是非。

別に若くなくたっていいけどね…、なんだか切なくなった一日。