永遠と一瞬

Aki-hito2006-08-19


お盆休みが終って今日が仕事初日という事で、今日は休みボケが抜けきれておらず、何か特別な事はしていないもののぐったりとしてしまった一日。

五日間ほど休みをいただいていたのだけど、普段はやはり無意識に気を張っているらしく、休みで気が抜けて、今日から仕事開始というのと同時に、気温37度という殺人的な暑さの中の営業はさすがに身に堪える。

37度の暑さ+スーツ+自転車営業の3連コンボはさすがにへばってしまった。

とはいうものの、お盆前の展示場待機で掴まえたお客様や飛び込み営業から繋げたお客様とは少しづつお話しを進められているので仕事的にはまぁまぁ充実した日々を過ごしています。

仕事以外、つまりは私生活についてもお盆休みで良い息抜きをして、仕事だらけの毎日に潤い補給をしてきたよ。

これといって何をどうしていたとか、何か特別なイベントをしてきたとか、そんな事はまったくもってないのだけれど、尊敬する僕の兄さんに会ってきたり、地元の友達と楽しい時間を過ごしたり、唯一の異性の親友と一晩語り明かしたり、家族と愛犬の誕生日を過ごしてきたりするだけで僕にとっては何よりの潤いになりました。

別段特別なものがあったりとか、何か急激な変化が皆にあったりする訳ではないけれど、僕も皆もそれぞれが二度とない時間を過ごしていて、それぞれの理想を描く為に努力してる姿を見るとやはり何よりの刺激になるよね。

でもそういう刺激より何よりも根本的な部分…というよりも皆に対して僕が好きだなって感じる部分は新しい環境になっても皆変わってないって事が嬉しいなって思う。

誰もが同じ場所に居続ける事なんていうのは出来ないと思うし、何も変わらないようなことが良い事だとは僕は思わないけれど。

ただ、僕の好きな人達がその人達らしく、僕が僕らしくあれる場所がいつまでも変わらずに存在し続ければいいなぁとは思います。

永遠に続く一瞬がいくつも見れるように、これからも大事にしていかないとな。

「僕は僕だよと呟けば、ありのままでいる事はこれ程容易い」なんてレミオロメンが歌っているけれど、本当にその通りだよね。

どれ程時間が過ぎても僕は僕であり続けられるよう、好きな人達がその人達らしくあり続けられるように、お互いに自分のやるべき事を今は精一杯頑張っていければいいな。

そんなこんなで明日は急遽会社の入居者様の会主催の潮干狩りに参加決定という事で、まずは貝を採ることから始めてみようと思います。

それは半分冗談で、多分一日下働きをして終るのだけど、今年唯一の海に行く機会なので、せめて潮風ぐらいは満喫してきます。

静岡県だから海が近いから結構行くのだろうかなんて思いつつも意外と行かないというのはよくある話。

明日はせめて水着姿のお姉様方を見て仕事に対する意欲でも湧き上がらせようかな。